環境科学科トップ | 学科概要 | 教育 | 研究 | 入試情報 | その他

教員の研究 | 主な話題

■研究等に関する主な話題 (これまでの記事)

 このページは、過去の新着記事を一覧にしています。記事の詳細は、それぞれの記事のタイトルをクリックしてください。また、最新の話題は、新着記事のページをご覧ください。

 

小林研究室が木育シンポジウムに出展

 11月9日(土曜日)、10日(日曜日)に、広島県立広島産業会館において、「ひろしま木育シンポジウム ~未来につながる木育~」 が開催されました。このシンポジウムは、木育の事例や取り組みについてのシンポジウムで、広島県内の木育の普及と県内団体のつながりを作る事を目的に実施されたものです。本シンポジウムでは多くの団体の出展があり、環境科学科の小林研からもパネル展示で出展しました。…
 

 

大東建託様と小林准教授との研究がウェブと環境報告書で紹介

 環境科学科の小林謙介准教授は、賃貸住宅事業等に取り組む大東建託様と共同研究を実施しています。ライフサイクルアセスメント(LCA)を用いた住宅の環境負荷削減等のための様々な取り組みを行っています。その取り組みの内容が、大東建託様のウェブサイトおよび2019年版の環境報告書でとりあげられました。…

 

 

気仙沼舞根湾の調査に行ってきました(内藤研究室)

 舞根森里海研究所(宮城県気仙沼市唐桑町)へ行き、7月20日に気仙沼舞根湾の水域調査および湿地調査を行ってきました。森と海をつなぐ沿岸湿地は豊かな生態系を保全します。基礎生産者である植物プランクトンと栄養塩などの生元素の分布を明らかにすることで、森里海連環学の理念に基づいた海域環境の保全と地域社会への貢献を目指します。…

 

 

大阪湾圏域の夏季水質調査を行ってきました(内藤研究室)

 7月11日に神戸大学内海域環境教育研究センター?マリンサイト調査実習船「おのころ」に乗船して、播磨灘および大阪湾の水質調査を行ってきました。
 赤潮の原因となる植物プランクトンと微量金属などの生元素の分布を明らかにすることで、瀬戸内海の環境保全を目指します。…

 

 

教育関係共同利用拠点による公開実習航海に参加しました

 本学との単位互換制度を伴う三重大学教育関係共同利用航海のうち、中国足彩网元年5月21日から25日に行われた公開実習航海(海洋環境調査実習)に内藤研究室の学生2名が参加しました。三重大学附属練習船「勢水丸」に乗船して、沿岸?外洋での海洋観測及び各種試料の採集?観察を通して、現場のプランクトンが海洋の物理?化学的環境要因と密接に関係して生態系を支えていることを学びました。…
 

 

青柳准教授が「ウッドペレット燃料」に関する講演をおこないました

 平成31年3月28日(木)に広島市内のサテライトキャンパスひろしまで開催された「講習会 基礎からわかるバイオ燃料」(主催:中国地域バイオマス利用研究会,広島大学バイオマスプロジェクト研究センター,広島大学エネルギー超高度利用研や究拠点(広大ACE))において「ウッドペレット」と題した講演を行いました。…

 

一場木工所と小林准教授の研究の一環でおもちゃとしては初となるエコリーフ環境ラベルとカーボンフットプリントを取得

 広島県三次市にある一場木工所と環境科学科の小林謙介准教授とのLCAに関する共同研究を実施しています。その研究の一環で、一場木工所の木製玩具「ひなたぼっこドミノ」のエコリーフ環境ラベルおよびカーボンフットプリントを取得しました。エコリーフ環境ラベル?カーボンフットプリントともに、おもちゃとしては、わが国初の取得事例です。…

 

環境科学科に柳下真由子先生が着任されました

 2018年12月より、環境科学科に柳下真由子先生が助教として着任されました。新たな教員をお迎えし、一層活発な活動を進めていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 着任にあたっての柳下先生のコメント:皆さま、初めまして。12月1日に県立広島大学 生命環境学部 環境科学科に助教として着任しました、…

 

 

小林准教授がLCA日本フォーラムのセミナーで講演

 環境科学科の小林謙介准教授が、1月17日(木曜日)に、LCA日本フォーラムのセミナーで講演しました。本セミナーは、「建築物の環境価値とライフサイクルアプローチ」と題され、我が国の建築のライフサイクルアプローチに関わる動向を俯瞰し、多岐に渡る建築のサプライチェーンにおける取り組みの方向性を共有することを目的として開催されました。…

 

西南交通大学との学術交流

 平成24年度に西南交通大学と学術交流協定を締結して,幅広い学術研究を推進しており、現在は長期留学生の受入を行っています。更なる発展に向けて、2018年12月14日に、庄原キャンパスを来訪されました。境科学科関連では、西村教授、大竹教授より、生活環境の保全技術や次世代エネルギー利用について、…

 

大東建託の取締役様らが庄原キャンパスを表敬訪問されました

 環境科学科の小林准教授は大東建託株式会社と賃貸住宅の環境負荷削減に関する共同研究を実施しています。
 これまでの共同研究実績を踏まえ、今後のさらなる研究成果を期待して、
12月11日と12日に大東建託の取締役様をはじめとする4名の方が、本学庄原キャンパスを表敬訪問されました。…

 

小林謙介研究室がエコプロ2018に出展

 環境科学科の小林謙介研究室が、12月6日から8日にかけて開催された、エコプロ2018に出展いたしました。エコプロは、環境への関心の高いビジネスパーソンや一般消費者、行政?自治体、NPO、環境教育を目的とした学生、報道関係者など、環境を取り巻く多様なステークホルダーが一堂に集う他に類を見ない展示会です。…

 

小林准教授と大東建託様との研究がウェブと環境報告書で紹介

 環境科学科の小林謙介准教授は、わが国最大の住宅供給事業者である大東建託様と共同研究を実施しており、ライフサイクルアセスメント(LCA)を用いた住宅の環境負荷削減等のための様々な取り組みを行っています。その取り組みの内容が、大東建託様のウェブサイトおよび環境報告書でとりあげられました。…

 

大阪湾圏域の水質調査を行ってきました(内藤研究室)

 2018年9月27日に神戸大学内海域環境教育研究センター?マリンサイト調査実習船「おのころ」に乗船して、播磨灘および大阪湾の水質調査を行ってきました。養殖ノリ漁期である秋季から春季にかけての赤潮発生と微量金属(鉄や亜鉛など)等の生元素との関係を明らかにすることで、瀬戸内海の環境保全を目指します。

 

廃棄物海面処分場で埋立廃棄物のサンプリングを行いました

 9月25日(火曜日)に,環境科学科の西村教授,崎田准教授および学生2名が,広島県環境保全公社出島海面処分場(広島市南区出島4-1-4)において,埋立廃棄物および余水のサンプリングを行いました。出島海面処分場は平成26年6月に開業し,産業廃棄物,一般廃棄物をそれぞれ受け入れています。埋立容量は約264万立方メートルで,…

 

第29回廃棄物資源循環学会研究発表会で学生が研究発表

 9月12日~14日に名古屋大学で開催された第29回廃棄物資源循環学会研究発表会で,当学科4年生の2名が,各自の研究成果を発表しました。 各学生とも初めての学会発表で,多くの専門家の方々から質問?コメントを頂きました。鋭い質問でうまく答えられなかった等の反省点があった一方,…

 


小林准教授が大東建託の社内講演会で講演

 環境科学科の小林謙介准教授が、6月14日(木曜日)に、大東建託様の社内講演会で講演しました。
 大東建託様と小林准教授とは、2014年から研究を実施しており、今回は現状の住宅と環境問題をとりまく最新の状況を踏まえつつ、研究成果を広く社内で共有することを目的として実施しました。…

 

大阪湾圏域の水質調査を行ってきました(内藤研究室)

 5月17日に神戸大学内海域環境教育研究センター?マリンサイト調査実習船「おのころ」に乗船して、播磨灘および大阪湾の水質調査を行ってきました。
 赤潮の原因となる植物プランクトンと微量金属などの親生元素の分布を明らかにすることで、瀬戸内海の環境保全を目指します。…

 

青柳准教授がウッドペレットについて講演

 3月14日(水曜日)に、広島大学東千田キャンパスで開催された、シンポジウム「バイオエネルギー講習会:基礎からわかるバイオ燃料」において、ウッドペレットに関する講演を行いました。実サンプルを提示しつつ、ウッドペレット燃料を「木材(木質)」の観点から解説を行いました。…

 

 

小林准教授が日本LCA学会の学会賞(奨励賞)を受賞

 環境科学科の小林謙介准教授が、日本LCA学会から第9回奨励賞を受賞しました。本賞は、LCAを中心とするライフサイクル的思考の分野において独創的な研究による論文?著書等を発表した者のうち、40歳以下の者を対象として選考が行われたものです。受賞タイトルは、…

 

青柳准教授が化学薬品に関する研修会で講師を担当

 環境科学科の青柳准教授が広島県畜産技術センターの「危険物?劇毒取扱いに関する研修会(平成29年2月21日)」において講師を務めました。2017年8月に水俣条約が発効し,廃棄物処理法が10月位改正されるなど,水銀を含む廃棄物処理を取り巻く環境が大きく変わりました。水銀体温計や蛍光灯など水銀を含む製品等の廃棄の手順や関連法規など,…

 

 

学生が廃棄物資源循環学会中国?四国支部奨励賞を受賞

 森元 愛里彩さん(環境科学科4年)および藤仙 克信君(大学院生命システム科学専攻修士2年)の2名が,今年度の廃棄物資源循環学会中国?四国支部奨励賞を受賞しました。
 本賞は,廃棄物,資源循環やリサイクル問題に取り組む若い研究者を育成し,…